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令和4年9月定例会 一般質問
愛媛県議会議員 笹岡博之
オミクロン株が主流となってから感染した人の多くは軽症もしくは無症状に近いというのが、現状のようです.
世界に目を転じると、多くの国は、既にウィズコロナに舵を切っています。これから、我が国も社会経済活動の本格的な再開に向けて、力強い一歩を踏み出したい 思いで、今回一般質問に挑戦しました。
新型コロナウイルス対策を問う
1 新型コロナウイルス対策について
(1)全数届出の見直し方針に対し、どのように取り組んでいくのか。また、死亡者数の公表について、数字が一人歩きしないよう、どう対応しているのか。
(2)オミクロン株対応ワクチンの接種の準備状況はどうか。また、3、4回目接種と5~11歳の子どもに対する接種状況はどうか。
2 投票率向上の取組みについて
(1)期日前投票所の設置状況はどうか。また、民間施設や学校への設置をどう進めていくのか。
(2)移動期日前投票所の設置状況と投票所への移動支援の取組状況はどうか。また、有権者の利便性の確保にどう対応するのか。
(3)代理投票について、市町選挙管理委員会と連携し、高齢者や福祉施設などに対し、積極的な制度周知を図ってほしいがどうか。
3 県が管理する主な集客施設の男性トイレへのサニタリーボックスの設置を含め、がん患者が安心して生活していくための支援にどう取り組んでいるのか。
4 医療的ケア児に対する支援について
(1)県医療的ケア児支援センターを今後どう運営するのか。また、医療的ケア児に対するスキルを確保するための研修にどう取り組んでいるのか。
(2)特別支援学校の医療的ケア児に対する支援について、地域格差を無くすためにどのように取り組むのか。
5 県産材の利用促進にどのように取り組んでいくのか。
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