
愛媛県議会議員 笹岡博之の主な
代表質問 一般質問
県民 皆様の声を
県政へ届けてきました。
令和3年6月〜平成28年9月
第375回(令和3年6月)定例会
1 新型コロナウイルスのワクチン接種について
(1)65歳以上のワクチン接種の進捗状況はどうか。また、64歳以下の接種について準備状況はどうか。
(2)聴覚や視覚に障がいのある人のワクチン接種について、市町へのアドバイスも含め対応はどうか。
2 寄贈された生理用品の配布状況と、配布の際の配慮はどうか。また、生理の貧困問題を含め女性の不安や困りごとに対して、どう取り組んでいくのか。
3 ヤングケアラーについて
(1)ヤングケアラーについてどのように認識し、今後どう取り組んでいくのか。
(2)学校現場でのヤングケアラーへの対応についてどう取り組んでいくのか。
4 改正瀬戸内海環境保全特別措置法について
(1)栄養塩類の管理に関する計画の策定について、どのように進めていくのか。
(2)瀬戸内海の藻場や干潟の状況をどのように捉え、再生、創出に向けてどう取り組んでいくのか。
(3)海洋プラスチックごみ等の除去と発生抑制に、法の趣旨に基づきどのように取り組むのか。
第369回(令和2年6月)定例会
1 新型コロナウイルスを契機としたICT化の推進について
(1) テレワークの活用について
ア 県内企業におけるテレワークの導入状況はどうか。また、導入推進をどのように支援していくのか。
イ 県が導入したテレワークの活用状況はどうか。また今後、より一層の活用にどのように取り組むのか。
(2)特例的に行われている遠隔診療の導入状況及び導入時の課題はどうか。また、今後ICTを活用した遠隔医療の推進にどう取り組むのか。
(3)高齢者施設でオンライン面会を積極的に導入するべきと考えるがどうか。
(4)教育現場でのICTを活用した学習支援への取組状況はどうか。
また、今後の環境整備にどう取り組むのか。
(5)県内の光ファイバ網の敷設に向けた市町等の取組みをどう支援するのか。
2 医療従事者・医療機関への支援について
(1)緊急包括支援交付金の活用などにより、医療従事者の負担軽減に取り組んでほしいがどうか。
(2)県内医療機関の経営状況悪化が懸念される中、医療体制を維持するため、
医療機関の支援にどう取り組むのか。
3 県内事業者の感染予防を行いながらの事業活動の継続に向けて、どのような支援を行っているのか。
4 使用目的やプライバシー保護の観点も含め、接触確認アプリの導入についてどのように考えているのか。
5 県内宿泊旅行への割引制度について、一層の拡充を図ってほしいがどうか。
6 事業活動の停滞に伴い資金繰りに支障が生じている事業者への手厚い支援が求められていると
考えるがどうか。
7 新型コロナウイルスへの対策を踏まえ、市町と連携した県民への避難行動の周知・啓発や市町等に
対する備蓄品の支援等にどう取り組むのか。
第365回(令和元年9月)定例会
一般質問
1 手話言語を含む情報・コミュニケーション条例を制定してほしいがどうか。
2 地域共生社会の実現に向け、どのような決意で取り組むのか。また、県内市町の取組みに対する
支援をどう進めていくのか。
3 アコヤガイ稚貝大量へい死の原因究明の進捗状況はどうか。また、今後の対策はどうか。
4 家畜伝染病対策について
(1)農場への家畜伝染病の侵入を防ぐため、防疫対策にどのように取り組んでいるのか。
(2)家畜伝染病の侵入を防止する水際対策や発生時に備えた国や近県との連携体制の構築を
どのように行っているのか。
5 不妊治療について
(1)不妊専門相談の実績と主な相談内容はどうか。また、特定不妊治療費の助成実績と
妊娠出産に至った件数はどうか。
(2)不妊で悩む人への支援状況はどうか。また、今後の支援の充実についてどう考えているのか。
6 性感染症の実態と対策について
(1)性感染症の発生状況はどうか。また、予防対策及び感染が疑われる場合の検査・診療体制はどうか。
(2)HIVに感染・発症した要介護者に対する介護保険施設の受入体制の現状はどうか。
また、受入体制強化のためどのような対策を行っているのか。
第364回(令和元年6月)定例会
一般質問
1 ひきこもり支援について
(1)ひきこもり等に関する実態調査結果をどう捉え、今後どのように対策に取り組んでいくのか。
(2)生活困窮者自立支援制度について
ア 全市町で就労準備支援事業と生活保護受給者等就労自立促進事業を実施してほしいがどうか。
イ ひきこもりからの自立支援事業との継ぎ目のない連携を図り、安定就労の実現や職場定着を
図ることが必要と考えるがどうか。
2 選挙について
(1)県選挙管理委員会は党派名誤記の再発防止に向けて、どのような対策を行っていくのか。
(2)近年の投票所減少の状況はどうか。また、有権者の利便性を確保するためどのような対策を
行っているのか。
(3)有権者に対して、より一層の親切丁寧な対応をしてほしいがどうか。
3 認知症対策について
(1)かかりつけ医の対応力向上をどのように図っていくのか。
(2)介護施設職員の資質向上にどのように取り組んでいるのか。
4 5段階の警戒レベルによる防災情報の提供を県民の命を守る行動につなげていくため、
どのように取り組んでいくのか。
第362回(平成31年2月)定例会
代表質問
1 防災・減災対策について
(1)公共土木施設の防災・減災対策に、今後どのように取り組んでいくのか。
(2)地域防災力の向上と避難時の対策に、市町と連携してどう取り組むのか。
(3)被災者生活再建支援システムの特徴や導入メリットと将来のランニングコストはどうか。
2 中学生までの医療費無料化に向けた松山市の取組みに対し、どのような支援を考えているのか。
3 がん対策について
(1)がんによる死亡率の低下に向け、どのように取り組んでいるのか。
(2)がん相談支援センターと町なかサロンの利用状況はどうか。また、患者と家族に対し、
どのように周知しているのか。
(3)在宅緩和ケアについて
ア 本県における在宅緩和ケアの現状と課題はどうか。また、県民に対する周知も含め、
今後どのように取り組んでいくのか。
イ 40歳未満の成人がん患者の在宅療養に対する支援について、どう考えているのか。
4 国の新たな助成制度の活用も含め、汚水処理人口普及率の目標達成に向け、
どのように取り組んでいくのか。
第360回(平成30年12月)定例会
代表質問
1 防災・減災対策について
(1)地震・津波・土砂災害対策などの公共土木施設整備にどのように取り組んでいくのか。
(2)肱川中下流域の堤防整備について、どのような方針で取り組むのか。
2 地域経済活性化対策について
(1)定期航空便の就航により、台湾との交流をどのように展開するのか。
(2)東予方面など他の港湾も含めたクルーズ船の誘致とおもてなしの充実に今後どのように取り組んでいくのか。
3 消費税率引上げや軽減税率に対する県内事業者の対応状況はどうか。また、対応への取組みをどう加速させていくのか。
4 松山高等技術専門校の訓練環境を生かした民間機関等との連携をどう考えているのか。
5 ドクターヘリについて
(1)昨年2月の運航開始からの出動実績とランデブーポイントの確保状況はどうか。また、ドクターヘリの効果的な運用にどう取り組んでいるのか。
(2)近隣県とのドクターヘリの協力体制はどうか。
6 国民健康保険について
(1)国民健康保険の医療費の現状と今後の見通しはどうか。
(2)ビッグデータを活用した健康づくりの進捗状況と今後の見通しはどうか。
(3)県民の健康づくりについての意識向上も含め、医療費の適正化にどのように取り組むのか。
第359回(平成30年9月)定例会
一般質問
1 災害に強いライフラインについて
(1)停電対策について
ア 四国電力の大規模災害対策の状況はどうか。
イ 四国電力が他の電力会社から電力融通を受ける場合の制約はどうなっているのか。
(2)水道施設の耐震化と土砂災害への対応にどのように取り組むのか。
(3)交通について
ア 災害時の弾力的なバスの運用等について、行政の関与のもと、鉄道事業者が事前に関係機関と協議をしておく必要があると考えるがどうか。
イ 高速道路の延伸と四国8の字ネットワークの早期完成について、どのように考えているのか。
ウ 災害時の円滑な海上輸送実施のため、平時から準備をしておく必要があると考えるがどうか。
2 平時から定期的な協議の場を設置するなど、災害支援に関するNPOとの連携を進めてほしいがどうか。
3 被害を受けたみかん園地を災害に強い園地として再生するため、どのように取り組んでいくのか。
4 生活困窮者の自立支援について
(1)広域的な連携も視野に、市町の意向を踏まえて自立相談支援事業等が一体的に実施されるよう
促進してほしいがどうか。
(2)県と市町とが連携し、引きこもり状態にある人などを支援することで、生活困窮者となっても、
将来に希望が持てる愛媛県になってほしいがどうか。
第356回(平成30年2月)定例会
代表質問
1 国民健康保険制度改革について
(1)他県の動向を踏まえ、保険料率統一についてどのように考えているのか。
(2)市町が担う事務の広域化・効率化に向け、今後どのように取り組むのか。
(3)本県の医療費適正化に向けた取組みと市町の取組みに対する支援はどうか。
(4)県糖尿病性腎症重症化予防プログラム(国保版)の実施状況と今後の課題はどうか。
(5)特定健診と特定保健指導の受診の現状はどうか。また、国保移行後の受診率向上にどのように取り組むのか。
2 在宅の高齢者に対する出張理容・出張美容サービスの提供を推進してほしいがどうか。
また、市町の実施状況はどうか。
3 獣医学部新設について
(1)今治市への補助金について、算定の考え方はどうか。
(2)本県で働く公務員や産業動物獣医師を育成するため、どのように大学と連携するのか。
また、畜産や公衆衛生などの分野での連携についての展望はどうか。
(3)高病原性鳥インフルエンザの発生予防対策と県内で発生した場合の措置はどうか。
新設される獣医学部との連携も含めて問う。
4 生活排水処理について
(1)生活排水処理施設整備を推進し、汚水処理人口普及率を向上させるため、
どのように取り組んでいくのか。
(2)本県の単独処理浄化槽及びくみ取り槽によるし尿処理人口と全体に占める割合はどうか。
また、市町が行う合併処理浄化槽の整備促進にどう取り組むのか。
(3)県全県域下水道化基本構想について、名称を変更してはどうか。
5 事業承継税制について
(1)県内の中小企業の廃業及び事業承継の現状と、今回の税制改正のポイント及び周知方法はどうか。
(2)事業承継を更に促進するため、どのように取り組んでいるのか。
6 スポーツ・文化について
(1)えひめ国体・えひめ大会における本県独自の取組みや工夫した点はどうか。
(2)えひめ国体・えひめ大会の運営ノウハウや経験等を、誰もが活用できる形で記録し、
継承するため、どう取り組むのか。
(3)今後、文化・芸術の振興にどのような決意で取り組むのか。
第353回(平成29年9月)定例会
一般質問
1 買い物弱者向けに移動販売等を行っている事業者に対し、経営難等により撤退することがないよう、
市町と連携して支援すべきと思うがどうか。
2 肝炎対策について
(1)保健所等での肝炎ウイルス無料検査を知らない人がいる実情も踏まえ、
受検件数の増加対策にどのように取り組むのか。
(2)肝炎ウイルス陽性者のフォローアップに向けて、「今こそ、たたけ!肝炎ウイルス」
リーフレットの活用も含め、どう取り組むのか。
(3)平成27年度からのフォローアップ事業実施以前も含めた全ての陽性者への受診案内を
実施してほしいがどうか。
3 夜間中学の各都道府県1校の設置を求める文部科学省の方針に、どのように応えていくのか。
4 子どものインターネット利用について
(1)子どもがインターネットを通じて被害者となる性犯罪の最近の状況と対策はどうか。
(2)小中高生のインターネットの安全利用教育にどう取り組むのか。
5 愛媛の「食」について
(1)愛媛の「食」を通じた観光振興を図るため、どのように取り組んでいくのか。
(2)県内の地野菜について調査を行い、種の保存や栽培振興につなげてほしいがどうか。
第351回(平成29年2月)定例会
代表質問
1 クラウドファンディングについて
(1)共感型民間資金活用促進事業の成果と課題、今後の取組みについて問う。
(2)寄附型クラウドファンディングをどう認識し、どう取り組んでいくのか。
2 ふるさと納税の望ましい制度の在り方をどう考えているのか。
また、ガバメントクラウドファンディングの手法を活用した制度の導入を検討してはどうか。
3 伊方原発について
(1)原発事故時の避難について
ア 今回の委員長との意見交換についての所感はどうか。
イ 今回整備する臨時災害放送局用設備をどのように活用していくのか。
ウ 住民への避難方法の周知に今後どう取り組むのか。
(2)廃炉に伴う県民の電気料金値上げへの懸念に対する見解を問う。
4 大規模災害時の民間フェリーの宿泊利用について、どう考えているのか。
5 児童虐待等への対応について
(1)児童虐待への対応にどう取り組んでいるのか。
(2)未成年後見人支援事業にどう取り組んでいるのか。
第348回(平成28年9月)定例会
1 防災対策について
(1)避難行動要支援者名簿の関係者への事前提供について、県内市町の取組みと
市町に対する支援の状況はどうか。
(2)原子力災害時に、指定された屋内退避施設が被害を受け、危険な状態となった場合、
どう対処するのか。
2 若者の地元就職支援について
(1)地元就職支援事業を推進するため、インターンシップの取組みとの連携や保護者への
説明会の開催をしてはどうか。
(2)女子学生を始めとした女性の地元就職支援に対してどのように取り組んでいくのか。
3 高次脳機能障がい者への支援について
(1)高次脳機能障がい者に関する現状をどう認識しているのか。
また、直近3年間で新たに高次脳機能障害と診断された人数はどうか。
(2)現行の支援体制の見直しと強化を検討していく必要があると思うがどうか。
4 県立高校において、労働、社会保険に関する教育を行うべきと考えるがどうか。
第346回(平成28年2月)定例会
1 外国人観光客の誘致について
(1)松山~上海便を活用した観光客誘致にどう取り組んでいるのか。
また、中国からの観光客の増加に向け、どのような戦略を考えているのか。
(2)松山港への外国クルーズ船の誘致を通じた観光振興に取り組んではどうか。
2 獣医師系大学の誘致を始めとした国家戦略特区の推進を、県としてどのように支援していくのか。
3 がん対策について
(1)がん対策専従の係を設置するなど、体制を強化してはどうか。
(2)本県のがん検診受診率の現状はどうか。また、受診率向上に向けて、
どのような啓発活動を展開していくのか。
(3)がん患者に対する就労相談と職場環境づくりの普及啓発にどのように取り組んでいくのか。
4 日本銀行のマイナス金利政策が県内企業・経済にどのような影響を与えると考えているのか。
5 とべ動物園の来園者の更なる増加に向け、魅力発信や施設整備にどのように取り組んでいくのか。